パッションフルーツ リンク集

和名は時計のように見える特徴のある花のトケイソウの仲間で、果物を実らせる種である事に由来する。 英語では、トケイソウを passion flower と呼ぶことから passion fruit の名がある。 なお、この passion に「情熱」の意味はない
500種類以上もあるトケイソウ科の仲間で、南米を中心に分布している。熟したパッションフルーツは球状又は卵形で、堅い表皮は滑らかで黄色か濃紫色、赤色など、内部に小さくて堅い種を多く含み、黄色いゼリー状の果肉と果汁がある。果汁及び果肉は強い香気をもつものが多い。

日本国内の栽培は概ね紫玉、黄玉、中間交配種の3つに分かれ、生食用では甘みの強い紫玉の需要が多い。黄玉は性質強健で果汁の多い物が多く、世界的に加工用原料としての栽培が多い。
日当たりと水やりさえ欠かさなければよく育ち、加えてサルやイノシシの被害も受けず、害虫の防除の手間も不要。比較的栽培が容易な植物なので、中山間地農業や家庭菜園にも向いている。生育には一定の温度が必要で、越冬には最低でも4℃以上の温度が必要である。亜熱帯植物のわりに高温を嫌い、30℃以上の気温が続くと、高温障害を起こし、花芽や未熟果を落下させることがある。

そのままスプーンですくって種ごと食べることが多い。追熟(皮の表面が皺になる程度)すると甘みが増す。
東南アジアなどでは、多くはそのまま果肉をスプーンを使い、掻き出して食べる。種は噛まずに喉ごしを楽しむ人々も多い。
日本国内では、生食以外、希釈用のジュースやジャムとして特に南西諸島での人気が高い。世界の生産量9割が加工品として利用されており、香料・ジュースなどとして流通している。主に他のジュースの香り付けやケーキ、ゼリーなどの洋菓子類、カクテルベース等需要が急増中である。(wikipedia参照)